Flavor of Life
日々の思いつきとこれまでの旅行記、音楽と本の感想などを稀にアップしていきます。
自分の感じたことをすっと言葉にすることに、ときに困難を覚えることがあります。
うまい表現がみつからない、というか。
「言葉をみつける過程」の記録としても位置づけていけたら、と思っています。

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encouraged by the lyrics , chapter1                 
For every person who is repressive controled by your partner.



I used to lisen to this song in the 90s.
Around that time, I didn't get the meaning of the words of it at all.

But now, I do.

Snippets form the Lyrics
I saw the sign and it opened up my mind
and I am happy now
living without you
I've left you
I saw the sign and it opened up my eyes
I saw the sign
no one's gonna drag you up
to get into the light where you belong



評価:
Ace of Base
Japanese Victor Co.
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: music : comments(0) : - : posted by kay :
double standard                 
私の10代は90年代のR&Bと共にあったようなものだ。
娯楽といえば、ボウリングかカラオケしかない地方都市で、
高校生の頃はよくボウリング場に通っていた。
ボウリング場のスコアが表示される画面には、いつも洋楽のPVがかかっていた。

あるとき、Eternalの、"Power of Woman"がヘビーローテーションされていて、
衝撃を受けた。
今までに感じたことのない種類のグルーヴ感にやられたことはもちろん、
歌詞が素敵だったからだ。
そのPVは当時とてもクールに感じられて、ボウリングそっちのけで、
PVを食い入るようにみつめ、ダンスやPVの構成に魅入っていた。
最初は、リズムや音のフロウで好きになったR&Bだったけれど、
Power of Womanがヒットした頃から歌詞に注目するようになった。

毎年神社の巫女を徹夜でして荒稼ぎしたバイト代は、
Eternalや、TLC、En Vogue、SWV等のCDに形を変え、
歌詞が持つメッセージ性や、リスナー対象の幅について考えたりした。

TLCは好きなグループの一つだけれど、
中でもファーストアルバムが一番メッセージ性を持っていて 好きだった。
青少年の性教育について考えてみようよというコンセプトと、
彼女たちのパフォーマティブな態度に 惹かれたことは勿論、
奇をてらわずシンプルにダンサンブルな楽曲が多いことがよかった。

生来、ダンサンブルな曲がかかると自然と身体をリズムに乗せたくなることもあって、
一時、バンタンがやっているダンススクールに通っていた。
全く才能がないことがわかったことと
バブル崩壊の余波によりガスを止められるほど金欠状態が続いていたことで、
スクールは二年ほどでお仕舞にしてしまったけれど、
ダンサンブルな音が好きなことと踊りを観るのが好きなことは今でも変わらない。

スクールで習ったときに印象的だった曲は、
TLCのスマッシュ・ヒットである"NO SCRUBS"(99年シングル発売)で、
今でも微かに振付けを覚えている。

その"NO SCRUBS"の、作詞・作曲をKEVIN BRIGGS等と共に手掛けたのが
xscapeの元メンバーであるKandi。

Kandiは、TLC、Mariah Carey、BoyzMen等のヒット曲を手がけたソングライターであると同時に、
KEVIN BRIGGSプロデュースによる、自身のソロアルバムも出している。
アルバムタイトルは、"HEY KANDI..."。
このアルバムが出たころ、渋谷のレコード屋で偶然視聴し、
"Don't Think I'm Not"という曲の旋律が忘れられなくなった。
曲の流れがいいことはもちろん、歌詞がこの上なく素敵。

Kandi "Don't Think I'm Not"(00年)より抜粋
Well I couldn't put up with your scheming
And I couldn't put up with your lies
They say two wrongs won't make it right
But it's suiting me just fine!

When you're out in the club, don't think I'm not
Even when you're out making love, don't think I'm not
When you're feeling good in somebody's spot, getting hot, don't stop
Just don't think I'm not, cause I'm out getting mine

Don't be surprised to know that sometimes women play the field
You may not believe it, but it's real
The game is so real, so real, so real
Oh, don't think we won't do it
When you're out in the club....

思い込みはやめて」和訳 by kay a.k.a. aja

あなたのやり方には我慢できなかったんだよね
あなたの嘘にもうんざりだったし
みんなは、あなたと私のそれぞれが過ちをおかしたことで、良くないことになるよと
言うけれど
でもね、あなたの過ちはただ私にとっては好都合だったよ!

自分がクラブに行ったとき、自分の彼女はまさか行かないだろうなんて考えないで
自分は誰かとメイクラブしておいて、自分の彼女は誰かとそうなるはずはないなんて
思い込まないでよね
自分が誰かと燃えているときに、彼女はそんなことしないなんて思わないでね、
だって私も自分の人生を生きているんだから

ときどきは女だってゲームするってことがあることに驚かないでよ
あなたは信じないかもしれないけれど、現実のことだから
ゲームはリアルなんだ、本当に、目を逸らさないでよね
今さら、「女性は一途で他の人に心を移すことはない」なんて勝手に思わないでよね
自分がクラブで遊んでいるときにさ 

________________________________________________________
和訳は、意訳かつ適当なので、こうしたほうが真意が伝わるはずっていうご意見、
コメントで頂けたら嬉しいです。

この曲の歌詞は、性の二重基準をシニカルに詠っていて痛快だ。
you tube では歌詞つきでいくつかアップされている。

たとえば、これ。


↑アルファベットじゃない文字が多用されているので読むときついていくのに大変。
これはアップした人の遊び心なのか、単に暇だったのか、
それとも英語圏におけるギャル文字なのかは謎。。。

性の二重基準とは、若尾典子『女性の身体と人権 性的自己決定権への歩み』(学陽書房、2005年)によると、
「男が先に声をかけ女がそれに応える形でのみ、まともな子どもが生まれ、
国づくりが進んだ」という性行動における女と男の序列意識から、
「女と男の性行動に異なる道徳的判断を下す」ものだと。

他にも性の二重基準をlylicsに織り込んで皮肉っている曲は探せばたくさんありそう。
評価:
キャンディ
ソニーミュージックエンタテインメント
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Amazonおすすめ度:
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: 1/1 :